[C# SolidWorks API] シミュレーションを実行する
Simulationスタディを作成して,部品の材料特性や境界条件を設定したら,次はいよいよシミュレーションを実行しましょう.早速,シミュレーションを実行して,応力の最小値と最大値を取得するプログラムを作成していきましょう.実行例シミュレーシ...
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Simulationスタディを作成して,部品の材料特性や境界条件を設定したら,次はいよいよシミュレーションを実行しましょう.早速,シミュレーションを実行して,応力の最小値と最大値を取得するプログラムを作成していきましょう.実行例シミュレーシ...
有限要素法による数値シミュレーションを行うためには,対象を有限個の小さな要素に分割する必要があります.この作業が,メッシュ生成です. 平均要素サイズと節点間距離の許容値を設定して,メッシュ生成を行う方法を見ていきましょう. 実行例 ...
境界条件とは,シミュレーションを行うときに対象物(設計した部品や製品)に負荷する荷重や温度,変位などの条件のことです. 境界条件を設定する手順は次の通りです. 1. 条件を設定する対象を選択する 2. 条件を設定する ここでは,固定...
SolidWorksで材料特性を指定する方法は,大きく分けて次の2つがあります. 1.材料ライブラリを利用する方法 2.個別に材料定数を設定する方法 2つの方法は,互いに独立したものではなく組み合わせて用いることもできます.たとえば,...
スケッチした形状を断面形状としてロフト機能を利用すると,さまざまな形状をモデリングすることができます.試しに,”SolidWorks Loft”でGoogle検索するとこのような形状を見つけることができました.そんな重要かつ便利なロフト機能...
SolidWorkを使った形状モデリングでは,部品の断面をスケッチして,その断面に厚みを加えることで3次元形状を造ることが基本になっています.そこで今回は,SolidWorks APIを使って四角形をスケッチしてみます. 四角形をスケッチ...
Simulation スタディとは,応力解析や流体解析といったのシミュレーション(Simulation)を行うための枠組みです.外部プログラムからSimulation スタディを作るためには,Simulation APIを利用します. S...
スケッチとフィーチャーの機能を利用して,簡単な部品を造ってみましょう.今回は,次の3つのステップで,立方体を造る方法を紹介します. 1. 新しいドキュメントを作る 2. 正方形をスケッチする 3. 正方形を押し出して立方体を造る ...
SolidWorksには,部品(Part),図面(Drawing),アセンブリ(Assembly)ドキュメントがあります.あらかじめいくつか設計しておいた部品のドキュメントを読み込んで,シミュレーションによる性能評価を自動で行うことができれ...
SolidWorks APIを使って,外部プログラムからSolidWorksの起動させ,10秒後に終了させるプログラムをC#で作成してみましょう. 利用した環境は次の通りです. SolidWorks:2014-2015 開発言語:C#...